パソコンにDドライブを作成する3つの利点

最近のPCはCドライブしかない

こんにちは、MFTです。

 

最近のPCはほとんどDドライブといえばDVDドライブ。

こんな感じで、HDDはCドライブのみがほとんどになりました。

 

確かにCドライブだけでも全く問題ありませんが、Dドライブがあると便利なこともあります。

特に、業務で利用するPCは分けておく方がベターです。

 

私のPCはC:300GB、D:700GB

私が業務で利用しているPCのハードディスク容量は1TBのSSDです。

 

パーティションは

Cドライブ:300GB、

Dドライブ:700GB

で作成しています。

(空き容量はそれぞれC:170GB、D:300GBくらい。)

 

CドライブにはOS、アプリ関連を集めています。

Dドライブにはドキュメント、画像等のデータ関連を格納していますが、

一番容量を使っているのは仮想マシン用のディスクです。

 

仮想マシンはそれ自体が1つのパソコンみたいなものなので、かなりHDD容量を使います

 

Dドライブに格納することでCドライブのシステム領域に影響がないようにしているんですね。

仮想ディスクはファイル、フォルダ単位で自由に移動できます。そのためCドライブではなく、Dドライブの方が向いています。

 

不測の事態でCドライブをリカバリすることがあっても、VMWareさえ再インストールすれば、すぐに仮想化されたWindows7、Windows8.1等を利用できるようにしています。

 

Dドライブを作成するメリット

HDDトラブルの被害を抑える

特定のパーテションで障害が発生した場合、ハードディスク全体に被害が及ばないようにすることができます。

例えばCドライブがウイルス感染して完全に初期化しなければならない場合でも、Dドライブはそのままの状態で残しておくことができます。

 

システム領域の空き容量を確保

ディスクの空き容量が不足した場合にも、システム全体に影響を及ばさないようにできます。

Dドライブに画像や動画等をたくさん保存して空き容量が少なくなってきても、大事なCドライブには影響が及びません

 

バックアップ、リカバリ作業の迅速化

(3)バックアップ、リカバリ作業を高速化できます。

「Dドライブにはデータしか格納されていない」運用にすれば、システム領域のCドライブだけを復元することで、システム領域のみ初期化できます。

 

これは大量のクライアントパソコンを運用しているお客様の管理面で大きなメリットでした。

データファイルだけで数百GBにのぼることがあります。それを全てバックアップ、復元しようとすると何時間もロスすることになります。

 

Dドライブを作成する手順

※Windows10 Proの場合

コントロールパネル → システムとセキュリティ → 管理ツール から「コンピュータの管理」を選択します。

 

Cドライブを選択し、「ボリュームの縮小」をクリックします。

 

未割り当ての領域に、新しいシンプルボリュームを作成します。

 

Dドライブを作成しようとすると、既にDVD等の光学メディアにDの文字が割り当てられていることがあります。

その場合は事前にDVDドライブをEドライブ等に変更しておきましょう。

 

無事、Dドライブが作成されました。

 

Dドライブを作るデメリット

もちろんデメリットもあります。

 

Cドライブの容量がいっぱいになってしまったけど、Dドライブは全然容量が空いてる…

という、もったいない状態になることがあります。

 

Dドライブにデータが入っていなければ、「コンピュータの管理」でCドライブの容量を拡張することで対処できます。

 

ただ、ほとんどの場合、Dドライブにはすでにデータが入っていますよね。

 

そのときは市販のツールを利用しましよう。

私がよく使っているパーテション操作ツールはパラゴンの『Hard Disk Manager』です。

 

これがあれば、簡単にDドライブの空き容量を少なくして、その分をCドライブへつけ足すといったことができます。

シンプルな操作画面、少ない時間で確実にハードディスクの空き領域を操作することができて便利ですよ~

 

 

読んでくれてありがとうございました。

では、また!

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