空き家の贈与税がかからない方法を考えてみた

土地の贈与税が恐怖でしかない

こんにちは、MFTです。

贈与税の恐怖を感じて、なんとか逃れられないか悩んでおります…。

 


贈与税は高いという認識はありました。

ただ、司法書士さんに指摘され、実際の贈与税額に直面すると、

そのあまりの高額さに脳が揺れました…

 

贈与税を正確に計算しなければ…

 

贈与税の税率

田舎に160坪の空き家を所有していますが…。

 

この空き家は、私を含めて4人の名義になっています。

 

私の場合、通常の贈与(父母等からの贈与)ではなかったので、高めの税率になるというおまけつき…。

基礎控除後の課税価格 税率 控除額
200万円以下 10%
400万円以下 15% 10万円
600万円以下 20% 25万円
1,000万円以下 40% 125万円
3,000万円以下 45% 175万円
4,500万円以下 50% 250万円

 

600万円以下でも、なんと税率20%!

500万円くらいの不動産で、100万円くらい贈与税で取られてしまう!? 

 

マジか…いや、よう払えませんわ…

 

MFT
だれか買いませんか?田舎の古民家…
いいところですよ~

 

必要になる贈与税

贈与税の計算方法

【贈与財産価額 - 基礎控除(110万円)】 × 税率 - 控除額 = 贈与税額

 

私の実家の空き家の贈与税を、この式に当てはめて計算してみます。

固定資産(土地・家屋)課税明細書に記載されている

評価額が贈与財産評価額計算するためのたたき台になるようです。

 

土地が2つあるので合算します。

 

この土地は路線価がついていないため、

上記で計算した贈与財産評価額に、なぜか1.1を掛けないといけません。なにこの1.1倍って…

※計算上、わかりやすく端数は切ります。

 

440万 × 1.1 = 480万円

 

そして、この土地は私を含めて4人のものになっていますので、

私以外の3人から土地をもらう形になります。

 

したがって贈与される財産は、4分の3になります。

 

480 × 3/4 = 360万円

 

よし、これで正確な贈与財産価額が出ましたので、

先程の式に当てはめてみましょう。

 

【贈与財産価額 - 基礎控除(110万円)】 × 税率 - 控除額 = 贈与税額

 

(360万 – 110万) ×15% – 10万 = 27万5千円

 

出ました。

MFT
贈与税 275,000円!

 

司法書士さんが計算してくれた金額よりだいぶ安いけど、それでも結構な金額です。

最寄りの税務署へ確認した金額なので、間違いないと思います。

 

ぐはー、 結局トルコリラでロスカットした私にはキツイ額…。

 

補足:贈与税以外にも、印紙税不動産取得税もかかってきます

贈与税に気を取られていると、ノーガードで殴られた感じでクラクラきますね…

税金怖い…。

 

贈与税を払わないようにする方法

1年間の贈与額を控除額内に収める

MFT
なんとか贈与税を抑える方法ないかな…?

 

これはもう、圧倒的にこうするしかありません。

「年間110万円ずつ贈与する」

ということですね。基礎控除の110万円以内で毎年贈与していけばいい。簡単ですね。

 

つまり、360万の贈与財産であれば、

3~4年に分けて贈与することで、贈与税は1円もかからない!

 

よっしゃ、これしかない!

 

…ただ、私の場合、司法書士さんへ手続きをお願いすると、1回あたり4万円の手続き費用が発生すると言われました。

 

4年かかると、手続き費用だけで16万円…

贈与税よりは安いけど、これはこれで痛いなぁ…。

 

贈与ではなく売買にする

MFT
あげるから贈与税がかかるのか…
じゃ、買い取ればかからないんじゃないの?

売買にすれば贈与ではなくなるため、贈与税はかからなくなります。

 

ただ、この領域になるとさらにカオスです。

 

贈与税はなくなるけど、売った方は一応、利益を得る形になるので、

確定申告が必要になって所得税が発生しますよね。

 

一応、というところがポイントですが…

これ以上掘り下げるのはやめとこう…。

 

 

税金は奥が深いので、あくまで参考程度で。

税金の正確な情報はよく調べた上で、税理士さんに相談しましょう。

 

 

読んでいただき、ありがとうございました。

では、また!