ロジクールマウス「M590」を買う
私、なぜか月1でマウスを買ってしまうマウスバカのようです…。
商品券をもらったので、少し高めの製品を買ってみました。
PC間でファイルをドラッグ・アンド・ドロップできるFLOW機能が楽しみ。 pic.twitter.com/Xi0C4CbVHj
— MFT@トルコリラで-600万から再起動中 (@LW_MFT) 2018年10月13日
また、ロジクールマウスを買ってしまいました…。
ここ3ヶ月で4個目です。
今回はメインで利用するマウスだったので、少し奮発してみました。
「M590」の特徴
このマウスを購入した目的は、FLOW機能を利用するためです。
FLOW機能とは、
「異なるコンピュータ間で、マウス操作だけでファイルのコピペができる」
機能です。
ケースの裏側に簡単な設定方法が書かれています。
早速やってみました。
Windows10のデスクトップPCと、Macbook Pro間でファイルのやり取りをしてみます。
ちなみに、USBレシーバーはデスクトップ側へさしていて、MacBookはBluetoothでつなぎます。
ロジクールアプリのインストール
まず専用のアプリをダウンロードしてインストールします。
2つのPCは自宅の無線LANに接続されている状態で、特別な設定はしていません。
IPアドレスも自動取得です。
ロジクールアプリの設定
インストールが完了したら設定画面で微調整します。
デスクトップPCとMacBookの位置を調整して、
コンピュータ間の切り替えをCtrlキーを押しながら端へ移動した場合に切り替わるよう設定しました。
操作は簡単。
例えば、Windows10マシンからMacBookへファイルをコピーしたい場合は
まずWindows側でファイルをコピーします。
で、Ctrlキーを押しながらドラッグしてMacBook側へ移動
MacBookでペースト(貼り付け)します。
コピーが開始されました!
いや、これ便利ですねー
共有フォルダを利用したり、専用ケーブルを使うより直感的にファイルのやり取りができます。
WindowsとMacのOS違いを意識する必要もないので楽ですね。
思っていたより全然使えます。
まとめ
ロジクールマウスM590は基本性能も高いです。
当然ですが、有線とまったく同様にキビキビ動いてくれます。
あと、個人的に気に入ったのは、
マウスの真ん中のコロコロをゆっくり転がした場合と早く転がした場合で
画面スクロールの勢いが変わります。
ちゃんと早くスクロールすると勢いがあり、ゆっくりの場合は繊細に
コロコロが生きているような感覚にかられます。
このまとわりつくようなコロコロの感覚がクセになりそう。
マウス側面の適度なザラザラ感があって、高級感もありますね。
一つだけ気になった点
このM590に限った話ではないのですが、
Bluetooth接続側のMacBookがよく切れます。
なんか全般的に、Bluetooth接続したマウスってよく切れませんか?
別マウスでもよく切れることがあって、
電池を変えてもペアリングしなおしても解決しません…。
でも、ロジクールの場合はレシーバーを追加できるので、
いっそBluetooth接続せずに、レシーバー接続だけにしたほうが安定しそうです。
今度やってみます。
読んでいただき、ありがとうございました。
では、また!