こんにちは、MFTです。
ガラケー(かけ放題)のパカパカが壊れてしまったので、
仕方なく、ガラケーからSIMだけ抜いてスマホにさして使っています。
[post id =”3244″]
SIMフリースマホならソフトバンクガラケーSIMが使える
Huawei Ascend Mate 7はディスプレイサイズが6インチもあるので、
通話だけの利用だと大きすぎてちょっと使いにくい…。
そこで、ふと思いました。
[bubble]もしかして、SIMフリースマホなら、どれでも利用できるんじゃね?[/bubble]
そこで、ふと気がつきました。
娘がiPhone6sに変えたため、
ZenFone2 Laserが残っていたことを!
[post id=”333″]ZenFone2 LaserでソフトバンクガラケーSIMを使う
それでは、さっそくやっていきましょう。
左:ZenFone2 Laser
右:Ascend Mate 7
実は両スマホとも、MicroSIMサイズなので簡単に差し替えられます。
Ascend Mate 7からSIMを取り出します。
ZenFone2 LaserはデュアルSIMなのでSIM差込口が2つあります。
今回は、右側のSIM1へ挿入します。
SIM挿入後、Zenfoneの電源をON。
Ascend Mate 7の画面にはSIMが取り外されたことを知らせるメッセージが表示されています。
お、SIMカードを認識したっぽいですね。
利用可能なネットワーク画面が表示されます。
確か「自動的に選択」を選んだはず。
「ネットワークに登録されました。」
という響きの良いメッセージ! いけたかな?
自宅から携帯へ電話してみると、無事着信!
成功です。
ZenFone2 Laser に変えてよかったこと
無事、発着信ができて喜んでいたら、Zenfone2 Laserには思わぬ副産物がついていました。
なんと、自動通話録音機能が標準搭載!
話を上の空で聞いてしまう弱点がある私には必須の機能!
今まではアプリでしのいでいましたが、標準機能とは…。
Zenfone2 Laser 見事です!!
[post id=”2593″] これで留守録機能がついていれば完璧なのですが、残念ながら海外製の格安スマホシリーズには留守録機能がありません。
追記:2018-10-17
でも、この留守録機能も追加費用無しで搭載できました。
改めて別記事で解説します。
通話専用スマホをHuawei Acend Mate7から、Zenfone2 Laserに変更できたため、
ほぼ片手で操作できるようになり、
胸ポケットへのおさまりもよく、
Xperia SO-02Jのコンパクトスマホとともに持ち運びやすくなりました。
また、標準で通話録音ができるようになって、留守番電話機能も搭載できたし。
また一つ、スマホ運用の完成形に近づいた気がします。
iPhone5ではどうしても使えなかったのですが、これも怪我の功名と言えるでしょう。
[post id=”3496″]
これでしばらくはムズムズせず、Zenfone2 Laserを通話専用スマホで使っていけそうです。
お読みいただき、ありがとうございました。
では、また!