プリンタドライバを自動でインストールするバッチファイルを作る

こんにちは、MFTです。

 

プリンタドライバを2秒インストールできるってご存知でしたか?

 

百聞は一見にしかず。例に沿ってご説明します。

プリンタドライバ自動インストールバッチ

例.OKI製のプリンタ「B431dn」を、この設定でインストールします。

 

  • プリンタの名前:LPRT04
  • ポート名:IP_10.0.2.122
  • IPアドレス:10.0.2.122
  • ドライバ情報の格納場所:\\Sjvwsvr\se-work\Soft\driver\OKI B431dn\OKJ3E03X119\Driver

 

まず、ドライバをダウンロードして格納場所へ展開しておきます。

 

メモ帳を開いて、下記を記載します。

cd C:\Windows\System32\Printing_Admin_Scripts\ja-JP

ECHO □=======================================□
ECHO ■ ■
ECHO プリンタ通信ポートの作成します
ECHO  10.0.2.122
ECHO ■ ■
ECHO □=======================================□
ECHO Wait 2sec

cscript prnport.vbs -a -r IP_10.0.2.122 -h 10.0.2.122 -o lpr -q lp

pause

ECHO □=======================================□
ECHO ■ ■
ECHO プリンタドライバをインストールします
ECHO  OKI B431(PCL)
ECHO ■ ■
ECHO □=======================================□
ECHO wait 2sec

cscript prndrvr.vbs -a -m “OKI B431(PCL)” -v 3 -i “\\Sjvwsvr\se-work\Soft\driver\OKI B431dn\OKJ3E03X119\Driver\OKJ3E03X.INF”

pause

ECHO □=======================================□
ECHO ■ ■
ECHO プリンタ名称変更・ポート割り当てます
ECHO  LPRT04 IP_10.0.2.122
ECHO ■ ■
ECHO □=======================================□
ECHO wait 2sec

cscript prnmngr.vbs -a -p “LPRT04” -m “OKI B431(PCL)” -r IP_10.0.2.122

pause

 

メモ帳を保存します。

保存したメモ帳の拡張子を「.bat」に変更します。

保存したファイルを右クリックして、「管理者として実行」します。

 

これだけでプリンタがパソコンに登録されます。

便利ですよね。

 

細かい仕組みの部分は難しいので割愛します。

自分のプリンタ用に応用して編集すれば、他のプリンタでも活用できます。

バッチを使わずにインストールする煩わしさ

時間がかかる

バッチファイルを使ってプリンタドライバをインストールしようとした一番の理由がこれです。

1、2台だと問題ないのですが、業務で何十台とインストールする場合、膨大な時間がかかります。

 

特に、ネットワーク接続されたプリンタのIPアドレスを指定してインストールする場合、プリンタの電源が入っていないと検索にすごく時間がかかってしまいます

 

不要なアプリもインストールされてしまう

通常のセットアップCDを利用して何も考えずインストールすると、不要なアプリも自動的にインストールされてしまうことがあります。これもうっとうしいですよね。

 

設定ミスがおこる

これも1、2台だと問題ないのですが、数が増えると設定ミスを誘発します。

バッチファイルを動かすだけなら、知識がない人がインストールしてもミスがありません。

 

読んでいただき、ありがとうございました。

では、また!