ハードディスク不良で起動しないPCを復活させる方法

Windows7が起動しなくなった…

こんにちは、MFTです。

 

今日も病院様より恐怖の電話がかかってきました。

「薬局の電子カルテ用PCのWindows7が起動しない!」

 

Windowsが起動できずに画面が真っ暗になり、下の画面に戻るという無限ループです。

 

原因

この不具合が発生する原因は、ハードディスク不良の可能性が高いです。

 

なので、内蔵ハードディスクドライブを交換すれば解決します。
ただ、できればデータとかそのままで、元の状態のまま復活させたいですよね。

 

以下、元の状態で復活させる方法をご紹介します。

 

解決方法

AcronisブータブルディスクからPCを起動

復旧に利用するツールはAcronisです。

(※私が利用したツールはAcronis Backup Advanced PC 11.7なので、少し古い上に企業版です。

今は新しい製品が出ているので、画面イメージが異なると思います。とはいえ、要領は一緒なはず。)

 

最初にブータブルディスクを作り、このブータブルディスクから、不具合の出ているPCを起動します。

 

ブートメニューが表示されます。

このコンピュータをローカルで管理を選択します。

 

今すぐバックアップを選択します。

 

バックアップする内蔵ハードディスクドライブのみにチェックを入れます。

バックアップを保存するために接続した外付HDDや、USBメモリがディスク1,2として表示されていますので、バックアップ対象から除外します。

 

バックアップデータを格納先となる外付けHDDを選択します。

 

バックアップオプション:不良セクタを無視するにチェック

ここ大切です。バックアップオプションの中にある「不良セクタを無視する」にチェックを入れておきましょう。

 

これで不具合のある場所を回避していい感じにバックアップをとってくれます。

 

バックアップを開始します。

 

バックアップ中にもエラーメッセージが表示されていましたが、ログに「データ読み出し失敗」と出ていて焦ります。かまわずバックアップしていきます。

 

こんなにエラーが出たら駄目かな…と萎えますが、エラーはオール無視してバックアップを継続します。

 

 

なんとかバックアップできたら、内蔵ハードディスクを新しいものと交換します。

ちなみに私が交換したSSDはこちら

 

 

取得したバックアップからデータを復元する

ここからは、バックアップしたデータを新しいハードディスクへ復元します。

ブータブルメディアで起動して「復元」を選択します。

 

バックアップしたイメージファイルを選択します。

 

新しいハードディスクはエラーメッセージも出ず、スムーズに復元できるはずです。

 

 

復元が完了し、PCを起動すると…。

 

緊張の一瞬です……。

 

 

やりました! 「ようこそ」の文字が出現。

ここまでくれば大丈夫。

 

無事、薬局様の電子カルテクライアントが復活しました。

 

ポイント

今回の復旧におけるポイントは、「不良ハードディスクからもバックアップできる」という点です。

もちろんダメなパターンもありますが、ダメ元でやってみる価値はあります。

 

もし、どうしても同じ端末のバックアップが取得できない場合は、構成が同じPCのバックアップを取得するという方法もありますが、それはまたどこかで。

 

 

読んでいただき、ありがとうございました。

では、また!

最新情報をチェックしよう!
>副業と資産運用で自由になろう

副業と資産運用で自由になろう

サラリーマンの給料だけでは到底自由になれません。 自由になるためにはお金が必要。何とか時間を確保して、副業や資産運用を行う必要があります。 失敗だらけですが、私の副業と資産運用についても包み隠さず赤裸々に公開しています。

CTR IMG